秋になって涼しくなってくるとアウトドアがしたくなりますよね!
自然の中空気や景色に癒されるのは大人だけでなく子供も同じです。
でも、子供が生まれてからキャンプはなんとなく避けていました。
だってなんだか大変そうじゃないですか…。
しかし、行ってみたらどっぷりはまりました。これが楽しいんです!
キャンプって泊まりだから夜泣きや、怖がらないか心配…。という方も多いかと思います。
そんなあなたはまずは日帰りのデイキャンプから始めてみましょう。
今回は子供とキャンプに行く時にある便利な持ち物や服装をまとめてみました!
キャンプの持ち物は?子供がいるときあると便利なのはこれ!
大人だけのキャンプに比べると子連れの場合持ち物は増えてしまいます。
しかし、現地で困るくらいなら余分かも?なんてくらい持っていくほうが安心ですよね。
基本の準備は各家庭で変わると思うのでその辺は工夫して、自分の家族に合う装備で出かけましょう!
細かいものはいくつか省いているものがありますが、オススメどころを早速みていきましょう。
テントやシェード・タープなど
これはマストアイテム!これなしでは子連れキャンプは始まりません。
日帰りの場合でも子供の休憩場所、日差しよけとして必要になります。
まだ子供が小さいし、組み立てが大変な大掛かりなテントはちょっと…という時はバンガローやログハウスを借りれる場所からはじめましょう。
タープも手を出すまでは組み立てるの面倒そうだからと避けていました。
しかし、思い切ってタープを買ったらもうタープなしではキャンプに行けない!
椅子に座っていられるくらいのお子さんならデイキャンプはタープだけでも行けますよ。
タープにも壁があるものがあるのでオムツ替えや着替えで周りが気になるならこちらがおススメ。
グランドシート
最初は張り切ってグランドシートを購入したのですが今はブルーシートです。
キャンパーさんのブログやキャンプ好きの知人もブルーシートの方が多いです。
破れてもいいや!くらいの感覚で使っています。
マット
テントなどに敷くマットです。
これがほんと大事!いかに子供がテントで快適に過ごすかはマット次第。
と書くと大げさですが…。
ふかふかの床だとお昼寝もできます。
レンタルのテントだとセットでついてきますが、一応確認しておきましょう。
水場や凸凹な場所でマットだけではゴツゴツ感が残って落ち着かないわ。
そんな時は段ボールを敷いてからマットをかぶせています。
使った段ボールは最後に炭の残りと燃やしてしまえばゴミになりませんよ。
ランタン、照明
泊まりの時はもちろん、日がくれた後まで滞在のデイキャンプなら必要不可欠です。
おしゃれなランタンだと白熱が電球がむき出しのものがあったりします。
子供が触ってしまう危険があるのでLEDタイプのカバーつきなどがいいですね!
ランタンスタンドがあれば子供の手が届かず、広範囲で明るくなります。
暑い時には照明器具にファンの付いたものもあるのでテント内でも涼しいのでおススメです。
懐中電灯も2つくらいあると安心ですよ。
コット、ハンモック
コットのように安定したベッドがあれば座ることも寝ることも可能です。
ハンモックは木にくくるもの、自立式の物がありますが我が家は簡単に設置できる自立式の物を使っています。
子供ってハンモック大好きなんですがよくひっくり返ってしまっていたので目の届く場所で使いましょう。
キャリーワゴン
荷物の多いキャンプにいは必須アイテムです。
子供はこれにのって移動するのが好きで、ぐずった時には助かっています。
クーラーボックス
子供の熱中症や脱水はとても怖いです。
持っていきすぎかな?くらい飲み物や保冷剤が入るものがいいです。
ロープ、ハンガー
水場があれば子供は突っ込んでいきます。
そんな時に濡れた服、汚れた服を水洗いして干せば臭くならずにすみます。
洗濯バサミもいくつかあればなお良しです。
バスタオル
バスタオルがあれば寒い時にも膝掛けなどで使えるので大目にあるといいです。
プールの時に使うポンチョなどのかぶれるタイプは着替えにも使えて便利です。
薬、体温計に保険証や医療証
常備薬はもちろん、傷の手当てに使う救急セットがあれば安心です。
興奮した我が子現地では知恵熱を出したことがあったので体温計も常備しています。
子供は思わぬ怪我で近場の病院にかかることがあるかもしれません。
コピーなどをお財布に入れておくと安心です。
キャンプで子供はどんな服や着替えが必要?
キャンプ場は自然が豊かな場所が多いので気温も少し低かったり、天候も変わりやすいです。
どんな状況にも対応できるように準備は万全にしていきましょう。
着替えの洋服(そのシーズンに合わせたもの)
その時期に合わせた着替えを上下で2セットあれば大丈夫!
下着や靴下はプラス1セットあれば急なおもらし、たっぷりの汗でも先を考えずにバシバシ着替えさせられます。
オムツは1日に使う量を持っていっています。
羽織りもの
どの時期でも我が家は羽織りものは絶対に持って行っています。
夏はメッシュ素材などの、涼しい時期にはウィンドブレーカーですね。
水遊びをした後、朝方や夕方は冷えることがあります。
風邪を引かせないためにもサッとすぐ羽織れるものを持っていきましょう。
山や川は思った以上に冷えます。
春や秋などの涼しい時期はフリーズ生地のものがあってもいいかもしれません。
水着
川がない場所でも公園に隣接していたりすると小さなじゃぶじゃぶ池があることがあります。
そんな時にも水着があれば安心です!
靴、サンダル
履いているもの意外にも靴1足あると何かあった時も安心です。
サンダルはすぐ脱げないようなタイプのものが安全です。
まとめ
いかがでしたか?私も子供とのキャンプは最初は手探りでした。
何回か行くと必要なもの、不必要なものなど判別できるようになります。
大人だけのキャンプと違って想定外のハプニングも多々ありました。
しかし、子供と行くキャンプは最高の思い出になります。
遊び疲れてぐっすり眠る子供の寝顔を見るとまた行きたくなっちゃうんですよね!
大変なことや出費もありますが思い出はプライスレスです!
是非あなたもチャレンジしてみてください。