新生児の育児スケジュールはどうこなす!?「新米ママだからちょっと不安」を解消しよう!

お家のこと
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初めての出産!

赤ちゃんが健康に生まれてきてくれたことで嬉しい新米ママ!
実はこれから始まる育児については見当もつかなくて、不安でいっぱいという人もいるのではないでしょうか。

新生児の1日のスケジュールは、授乳・睡眠・おむつ替えを、ひたすら交互に行うことになります。
最初は慣れないことが沢山あって、大変かもしれません。

でも、新生児の時期は短いもの。
この期間はママ自身の産後の体調回復もしていく時期です。
できるだけストレスなく、楽しく育児ができるように、ポイントをいくつかチェックしてみましょう。

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新生児のお世話は怖い!?初めての育児でも大きく構えて乗り切ろう!

初めての育児だと、育児書などを参考にすることも多いでしょう。
ですが、赤ちゃんによって状況は様々。
決して育児書に書いてあること通りに進まないのが育児の醍醐味です!

例えば授乳の間隔は、一般的に2時間~3時間置きと言われていますが、それよりも間隔が短くなることももちろんあり得るでしょう。
特に母乳で育てていると、ミルクよりも消化がよく、赤ちゃんがすぐにお腹が空いて、授乳の回数も増えるケースもあります。

ママにとっても初めての慣れない授乳で上手くいかなかったり、赤ちゃんの方も、上手く母乳を吸えなかったりして、授乳時間が思ったより長くなることも。

おむつ替えも頻繁に行う必要がありますが、この回数ももちろん赤ちゃんによって異なってきます。

濡れたままのおむつをそのままにしていると、赤ちゃんが気持ち悪くて泣いたり、かぶれてしまったりするのでよくありません。
でも、替えてるそばから、すぐにまたおしっこ!ということもよくあるんです。

新生児の外出は、1ヶ月検診でOKが出るまでは控えます。
でもずっと家にいるとママが気詰まりになってしまいますよね。
そんな時は、窓を開けて部屋に空気を入れたり、少しベランダに出て外に慣らす程度なら大丈夫なので気分転換をしてみてもいいですね。

ただ、赤ちゃんは免疫力も弱く、体温調節も未熟なので、寒さや暑さなどには気をつけてくださいね。

出産後、体調が回復していない状態で育児はスタートします。
いっぱいいっぱいにならない為にも、休みながら日々をこなすことも大事ですよ。

新生児のうちは、昼夜の区別がないので、それに合わせるママも大変だと思います。

睡眠時間も少なくなって、ホルモンの急激な変化で精神的に不安になりやすい時期でもあると言われています。

赤ちゃんが寝ている時は、一緒に横になって休んだり、自分の好きなことをして、上手く息抜きしながら頑張っていきましょう。

細かく書いてある育児書は、新米ママの頼りになりますが、違うパターンもあるということを意識して、「うちの子はこうなのね」くらいの気持ちの方が上手くいくこともあります。

赤ちゃんが、明らかに具合が悪そうな時じゃない限りは、ゆったり構えることも大切なのかもしれませんね。

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赤ちゃんが泣きだすと、すぐに飛んで行くというママも多いと思います。
でも、赤ちゃんが体調不良でなければ、しばらく泣いたままにしておいても問題ないそうです。

あまり長く放置しすぎるのはよくないので、10分~20分くらいで様子を見に行ってあげてください。

初めての育児だと、泣いているのに放っておくのは勇気がいるでしょう。
でも、ひと呼吸おいてお世話することで、気持ちの余裕が生まれてきますよ。

まだ何もできない赤ちゃんと一緒にいると、「自分がちゃんとしなきゃ」、「きちんとお世話しなきゃ」という気持ちが強くなりますよね。
母親ですから当然ですよね。
でも、その気持ちが強すぎて、自分を追い込んでしまい、押しつぶされそうな感覚になることもあるでしょう。

赤ちゃんには、そんなママの気持ちが驚くほど伝わってしまいます。
ですので、できるだけリラックスした気持ちで接してあげたいですね。
気持ちが行き詰った時にはちょっと深呼吸して、気持ちを整えてから、赤ちゃんと向き合うことも大切です。

また、育児も家事も!と気を張ってしまうと疲れてしまいます。
コワザとしてオススメなのが、食事には紙皿や紙コップなどを使うこと。
こうすると洗い物が少なくて済むので格段に家事の部分で楽ができます。
他にも省略できるところはうまく手を抜いて、楽をするようにしましょう。

掃除をするのが大変な時には、旦那さんと話し合って、自動掃除機の購入を検討してみてもいいかもしれませんね。

まとめ

初めての育児は慣れてなくて当たり前です!
沐浴も一人でちゃっちゃとやれるようになるには経験値が必要。
最初のうちは周りの人の協力も得ながら進めていくことも大切です。

心配事もたくさんあると思いますが、ママは全員が通る道。
一人で抱え込まずに、悩みも不安も不満も相談したりぶちまけたりしながら進んでいきましょう。

この時気をつけたいのが、相談相手は旦那さんより先輩ママである親御さんや、プロである病院スタッフさんにすることです。

あなたが初めての育児で戸惑っているように、旦那さんも初めての育児で戸惑っています。

先輩の意見を参考に、二人で力を合わせられれば最高ですね!