一人暮らしの「食費」実は料理が出来なくても節約出来るってホント!?

お家のこと
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一人暮らしは何かとお金がかかりますよね。

休日のお金の事まで考えたら、お財布が、万年給料日前状態の方も多いと思います。

しかし、食費を節約しようと思ってネットで調べても、出でくるのはやはり自炊の二文字。

一人暮らしの場合は、時間が幾らあっても足りませんよね。

そもそも料理が出来ない方もいるでしょう。

今回は、そんな料理が苦手で自炊する時間もない、あなたに向けて、食費を節約する方法を書いて行きたいと思います。

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一人暮らしの食費の節約は、自炊無しで出来る!

結論から言います。自炊無しと言っても、お茶と炊飯は家でやりましょう。

お茶と炊飯ならば、いくら料理が苦手でも、時間が無くても出来ますから。

逆にその2つをしっかりやれば、かなり食費が浮くのです。

以下で理由を説明して行きますね!

ご飯だけ自炊する理由

いきなりですが、一人暮らしの場合、自炊とスーパーの惣菜を買うのとでは、以外に差がないのです。

ここで大切なのは、そこにご飯が付いた場合、それは惣菜弁当となり、価格が一気に跳ね上がります。

ご飯の付加価値って意外に高いんですよね。

だからこそ、ご飯だけを自炊する事が最も賢い節約法なのです。

炊くだけならば、炊飯器にセットして置けば、他の事をしているうちに炊けます。

そうすれば、実質的に惣菜単品を買えば良いので安く済むのです。

出来るならば昼食も、弁当箱にご飯を入れて、惣菜のみを買いましょう。

お茶を家で作る理由

仕事先でペットボトル飲料を買うことって多いと思います。

1本だけしか買わないとしても、毎日買えば結構な金額になります。

ペットボトル飲料も、ご飯と同様に割高なのです。

だからこちらも、家で作ってしまえばい良いのです!

水出しならば、冷蔵庫に放置するだけで出来上がりますからね。

これも料理が出来なくても時間が無くても容易に出来ます。

個人差はありますが、お茶を自分で作るだけで、食事の惣菜にかかるお金と相殺されて、事実的に食費が殆ど掛からない夢の様な状態になるのです。

一人暮らしの食費を、更に減らすために出来るやりくり

これを実現するために心掛ける点は2つです。

1 お茶パック、お米は安い時にまとめて買う。

2 惣菜は一回で食べる量だけ買う。

この2点です。順に説明して行きますね。

まず、お茶パックとお米です。

これは単純に、値段を安く済ませれば、それだけ食費が浮くからです。

お茶パックやお米は1日2日で腐るものではありません。

また、お米は基本的に玄米の方が精白米より圧倒的に安いです。

栄養的にも玄米の方が優れているので、買うならば玄米がオススメですよ!

2の理由として、惣菜は1日2日であっても腐ってしまう場合があります。

安いから明日の分まで買っちゃおうという気持ちは分かります。

しかし、うっかり食べるのを忘れてしまえば、捨てるしかないですよね。

そうなると、その捨てた惣菜の値段が丸々無駄遣いとなってしまうのです。

その日その日で食べる分だけ惣菜を選べば、ロスが無い分、結果的に安くまとめて買うより安くなるのです。

 

料理が出来なくても工夫次第でどうとでもなる!

いかがでしたか?

自炊が出来ないからと食費の節約を諦めるのは、余りにも勿体無いです。

大切なのは、あなたが時間や技術も含めて何が出来るのかを知る事です。 

それがどんなに簡単な事でも、殆どの場合は節約効果を生みます。

もちろん出来ない事は無理をせず、素直にお金を払って代行してもらいましょう。

一人暮らしは何かと大変だと思いますので、この兼ね合いを大切にしましょう。

あなたもきっと生活に負担を掛けずに、食費を減らす事が出来ますよ!是非やってみてください!