初めての一人暮らし。洗濯物を干す時間は朝がベスト?それとも夜!?

お家のこと
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あなたは洗濯を朝行っていますか?それとも夜行っていますか?

1人暮らしをしていると自分の好きな時間に家の事が出来ますよね。

もちろん洗濯もそのひとつです。

洗濯は「朝派」と「夜派」に分かれると思いますが、どちらも理由があってみなさん行っていると思われます。

そこで今日は、どちらがいいのか決めかねている方のために、朝派と夜派のメリットデメリットをまとめてみました。

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一人暮らしで洗濯物を「朝」干す場合のメリットデメリットは?

朝洗濯をするメリットとは

天日干しできること

太陽の光をいっぱい浴びた洗濯物は臭いもつかないし衛生的ですよね。

室内干しをすると湿度で部屋にカビが発生しやすくなりますので外に干せるのは最大の魅力でしょう。

天気が良い日はその日の夕方には乾いている

朝干して、帰宅したらすぐに取り込める。

サイクルがいいので部屋の中に洗濯物が溜まりません。

早起きになる

これはオマケ的な感じもしますが、朝選択をするためには早起きが必要です。

結果、規則正しい生活になり健康的なのはチェックポイントだと思います。

洗濯を干してから出かけるとすっきりした気分になれますし、気持ち面でもいいことと言えるでしょう。

朝起きた時に家の中に干した洗濯物がずら〜っと並んでいると、朝の爽やかな気分が台無しになってしまうかもしれませんよね。

 

反対にデメリットは

天気に左右される

仕方ないとはいえ、雨が降っていると洗濯物が溜まってしまいます。

雨の時は部屋干しになるでしょうが、こうなると早起きした甲斐がなくがっかりしてしまいますね。

お風呂の残り湯を使うことに抵抗がある

節約はの方は、お洗濯にお風呂の残り湯を使うということもあるでしょう。

でも、お風呂のお湯は時間がたつと雑菌が増えるので、特に夏の暑い時期などは使いづらい印象もありますよね。

 

朝に、洗濯をする場合、起きてから洗濯機を回すのでは時間がかかります。

朝干したいな、と思ったら、前日の夜に洗濯機のタイマーをかけておくのがオススメですよ。

翌朝起きたらすぐに干せるので10分から15分早起きするだけで、朝洗濯をすることができます。

朝、洗濯をして気持ちよく一日を始めたい方はぜひ試してみてはいかがでしょう。

一人暮らしの洗濯物を「夜」干す場合のメリットデメリットは?

続いては夜派をみていきましょう。

帰宅してから洗濯をする場合のメリットとしては次のようなことが挙げられます。

お風呂の残り湯をすぐに使うことができる。

朝の部分でも触れましたが、節約タイプの方の場合は、ぜひ活用したいのがお風呂の残り湯。

翌日の残り湯だと雑菌が増えてそうで抵抗がありますが、夜選択ならその前に残り湯が使用できます。

しかも、残り湯が温かい温度のまま使用できるので汚れが落ちやすいというのも魅力です。

天気に左右されることなく洗濯できる

夜の場合は通常室内に洗濯ものを干すことになるでしょう。

こうなると天気には左右されないですみますね。

さらに冬の時期なら室内の乾燥を防ぐことができます。

電気代や時間を節約できる(かも?)

夜に洗濯をする場合、電力会社や契約プランによっては夜間割引が適用されることがあります。

また、朝の忙しい時間帯に洗濯をしなくて良いので少し余裕ができるでしょう。

 

反対にデメリットは

夜遅い時間に洗濯機を動かすと音が響いて近所迷惑になるかも?

こればかりは住んでいる建物の状況によって変わってきますので一概にはいえませんが、例えば洗濯機置き場がベランダや玄関外などにある場合は、ちょっと洗濯自体が難しくなってくるかもしれませんね。

また、木造アパートなどの場合は洗濯機置き場が室内にあっても音が響きやすいこともあるかもしれません。

室内干しの臭いが気になる・乾くのに時間がかかる

夜洗濯だとどうしても室内干しになりがち。

浴室乾燥機などが付いていれば別ですが、どうしても外干しよりは乾くのに時間がかかりますし、時間がかかることで部屋干しの嫌な匂いが気になったりするかもしれません。

匂いについては洗剤を選ぶことである程度防げますし、換気や干す場所を工夫することで乗り切る必要がありますね。

湿度の多い季節の場合は室内のカビの原因となるため除湿対策をしなければいけない

これも重要です。

梅雨時などは、朝派の人でもどうしても部屋干しが増えがちになりますが、夜派だと一年中気をつけたほうがいい課題ですね。

干すときに洋服と洋服の間に隙間を開けて風通しをよくしたり除湿器を使用したりするとカビ対策になります。

まとめ

いかがでしたか?

朝派も夜派もどちらもメリット・デメリットがあります。

朝の早い仕事の人は夜にやっておけば、朝にゆとりができるという人もいれば、朝洗濯をすれば明るいうちに帰宅して洗濯を取り込めると考える人もいます。

朝ゆっくり出勤して夜遅い仕事の人は、朝洗濯をして夜取り込む人もいれば、夜洗濯をして出勤前に取り込む人もいるでしょう。

洗濯は洗うだけでなく取り込んでたたむまでの作業があります。

自分の生活パターンを考えて、自分にあった時間帯に洗濯をすることがベストです。

今の洗濯機はタイマー機能や清音、時短機能などいろいろあります。

洗濯機の特性も利用しながら自分のライフスタイルにあった洗濯が出来ると良いですね。